フルリモートワークで「自分で決める人生」を実現する -BeGlobal今啓亮-


社員全員がフルリモートワークの株式会社BeGlobal。

「採用のスペシャリスト」として好きな場所から活躍できる、家庭も仕事も諦めたくない方には他とない会社です。

代表の今さんは、2013年カンボジアにて人材紹介で起業。2年間で売上No.1の人材会社に成長させ、2015年に日本帰国後、まるごと人事という「月額制の採用チーム」を運営しています。

今回はそんな今さんらしさが溢れる5つのワークスタイルを語ってもらいました。


株式会社BeGlobal(ビーグローバル)代表取締役
今 啓亮 (こん けいすけ)

1986年生まれ。北海道出身。新卒で東京のベンチャー企業に就職し3年間勤務。26歳の時、カンボジアで人材紹介事業を起業。2年間で社員30名規模に成長。2015年にCEOを引き継ぎ、日本帰国。

2015年に日本で株式会社BeGlobalを設立。ベンチャー向けの「月額制の採用チーム」というサービスで、たくさんの人材採用を支援している。

“BeGlobalでは人事・事務スタッフを募集中!
ページ下記から詳細サイトをご覧ください。”



#1 食事は一瞬で出てくるものが好き

平日のランチはスピード勝負ですね。

うどん、そば、牛丼など一瞬で出てくるものが好きです。着る服もパーカーとか着心地の良いものが多くて、普段の服装はパターン化してます。頭の中は仕事のアイディアや思考に使えるように、できるだけ食事や服装で悩まないようにしてます。

  


#2 社員のモチベーションはあげない

社員のモチベーションを上げるぞ、と考えることは無いですね。

社員は8名ほどいますが、皆さん自立した優秀な方ばかりなので、みんな自分で決めて動いてくれてますね。むしろ僕が邪魔しないようにしてます(笑)

そのため朝礼や終礼も無し、全体会議も無し、会議はオンラインで1対1が基本です。通常業務はオンラインのチャットで、サクッとコミュニケーションが取れています。


#3 器用貧乏だからこそ、常に変化する

器用貧乏なのが、ずっとコンプレックスだったんですよ。

専門分野とか強みがない感じがして。あと、子供の頃は本当に何も夢と呼べるものがなかったです。「夢は?」と聞かれて、野球を一度もやったこと無いのに、野球選手とか書いてました。

ただ、いまでは器用貧乏=ゼネラリストだからこそ、幅広い視野で人材採用のご支援をできているんだと思います。


#4 夕方6時には家に帰って家族と過ごす

出社ゼロでまったく場所に縛られない会社なので、家族と過ごす時間は自然と多く取れてます。飲みに行くことも月に1度あるかどうかくらい。

平日にアポイントがあっても、だいたい夕方6時くらいには家に戻ってますね。まあ楽しく働かせてもらっているので、家に帰っても仕事のことばかり考えてますけど(笑)

  


#5 自分で人生を決めることが、幸せの定義

カンボジアに住んでいる時に気づいたことがあって。それは「自分で自分のことを決めている人は楽しそうだ」ということです。

カンボジアは生活も仕事も大変なことばかりなんです。でも、自分で選んで海外に来た人はそれを刺激とか発見と捉えてて、会社の意向で海外に行かされた人はトラブルとか不満と捉えていたんですよね。

結局は「自分の人生を、自分で決める」ということが幸せの秘訣だと思います。うちの会社でもその価値観をベースに働き方を作っています。

  


BeGlobal今 啓亮をつくるキーワード

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株式会社BeGlobal(ビーグローバル)

まるごと人事”という月額制の採用代行チームを運営

ベンチャー企業には「採用活動」が求められています。 採用活動をせずに良い人材を採用することは出来ません。 企業が人材を採用するための「採用活動」には手間・労力がかかります。

経験がないと、無駄な工数も多くなりがちです。 私たちは複数の会社の採用業務をやっているからこそ出来る、 付加価値の高い「採用活動」を代行しています。 採用人事のプロになるべく、 リモートワークでキャリアを作っていきませんか?