時代の変化を楽しみ、社会に未来のワクワクを届ける -ナレッジコミュニケーション 奥沢 明-

 

「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」を理念とし、ロボット・クラウド・AIの分野で今までにない付加価値を社会に提供するナレッジコミュニケーション。

これからのIT業界の中心となるような先進的な技術を使った事業を展開し、全ての人々の生活がより豊かになるよう貢献されています。

代表の奥沢さんは30歳でナレッジコミュニケーションを起業したことをきっかけにプログラミングを始め、世の中をワクワクする場所にするために活動中。2016年からは熊本に移住し、新しい拠点とチームを立ち上げられています。

今回は、そんな奥沢さんらしい5つのライフスタイルを語ってもらいました。


株式会社ナレッジコミュニケーション
代表 奥沢 明(おくさわ あきら)


30歳でナレッジコミュニケーションを起業したことをきっかけにプログラミングを始め、世の中をワクワクする場所にするために活動中。

2016年から熊本に移住し、新しい拠点とチームを立ち上げ地域の様々な活動にも参画している。

・地域の事例でAI活用を推進する目的の熊本AIコミュニティ
・地方創生を目指し、地域社会の健全な発展を目的とし、地域コミュニティブランドの手法を用いて地域活性化の様々な活動を行うSCBラボに参画
・三菱UFJ銀行主催Fintechアクセラレーター(現デジタルアクセラレーター)第1期生
・「目指したのは、多様性の中での協働 ナレッジコミュニケーションと三菱東京UFJ銀行が語るプロダクト開発の舞台裏
・2019年9月 渋谷ヒカリエにて超福祉展に出展予定

“ナレッジコミュニケーションではAIエンジニアを募集中!
ページ下記から詳細サイトをご覧ください。”


#1 新しいことをは体験で学び、伝える

超福祉展での展示画像

最近からだのことを考えて新しいことを始めました。その一つはスポーツです。

毎朝6時に起きて、出社前にゴルフの打ちっ放しに行っています。また、仕事後にはジムに通って汗を流してから帰るようになりました。新しいチャレンジをすることが好きで、仕事でもプライベートでも何にでもフットワークを軽く、行動するようにしています。

物事は触ったり体験しないと理解できないことが多いと思うんです。そのため可能な限り体験できるものは体験するようにしています。例えば、世の中の最新機器も記事で読んだ感想と実際に体験した感想は全く違うんです。まずは買ってみて、自分で体験する。そして社内のメンバーにも触れてもらう機会を設けています。

プライベートでもFacebookでオススメされているお店があったら、行ってみるようにしています。何にでも好奇心を持って新しい挑戦をすることが、日々の生活を楽しく過ごす秘訣です。

  

#2 挑戦の一歩はワクワクする気持ちから

ナレッジコミュニケーションの社内風景画像

ナレッジコミュニケーションで働く人や私たちに関わる人、全員がワクワクして働けるような会社にしていきたいと思っています。そのためにはまず、私自身がワクワクしていなければなりません。

私は自分を「スーパーポジティブ」だと思っています。悪いことはいちいち覚えていられない性分で、常に明るい気持ちを保っています。何か問題が起きたとしても、こう見れば楽しくなるんじゃない?という風に視点を変えると、物事は悪いことでも楽しいことに変わり、挑戦の一歩も軽くなるんです。この「スーパーポジティブ」が功を奏して、仕事でも様々なことに挑戦する機会をいただいています。

近々だと、2019年9月に渋谷のヒカリエで、”超福祉展”という展示会に出展することになりました。熊本、千葉の病院と協力して自動運転の展示を行います。私たちは自動運転の専門会社でもなければ、大企業というわけでもありませんが、強みであるクラウド・AI事業を生かして新しい取り組みにも積極的に挑戦しています。

  

#3 変化を楽しみ、長く価値を提供する

複数の携帯端末の画像

社名の由来にもあるように、ナレッジコミュニケーションは元々教育事業を行う目的で立ち上げました。当時インターネット上で塾や習い事の情報を掲載していると、教室の方からホームページをつくって欲しいと相談をいただくようになり、ガラケーでサイトをつくれるサービスを開発しました。すると、次に開発のお仕事をいただくようになり、開発する上で必要なサーバーの不調を改善する業務時間が増えたことをきっかけにクラウドサービスを利用するようになりました。それから現在にかけて、クラウドサービスを企業に導入する支援や導入後の運用保守を行っています。

このようにたくさんの変化を経て感じることは、世の中の流れを読み切ることは難しいということです。iPhoneが発売される10年前、今の世の中の姿は誰にも想像ができませんでしたよね。SNSで様々なものが早いペースで変わり、新しい技術も次々に生まれています。そんな今の時代に最も重要なことは、長く価値を提供できるような組織や人材を育てることだと考えています。

弊社の社員は変化に対応する力があり、変化を楽しめる人が多く集まっています。若手が多いので、明るく活気のある環境です。仕事上お客さまは大企業の方が多いため、若くてもやる気があり、新しい技術に積極的に取り組める人には、大企業の重要なシステムを任せていますので、年齢に関わらず裁量も大きく、他企業ではできない業務を経験できる環境があります。

#4 スタンダードで本質的な職場づくり

ナレッジコミュニケーションの社内風景画像

私たちは今時のモノづくりの職場では珍しく、本社では全員スーツで出勤したり、お客さまに会う時もスーツを着こなしています。

人はどうしても外見や服装で判断するところがありますよね。そういった事で損をするのは勿体無いなと思うんです。無駄なところで損をすることなく、正しい価値を提供することを大切にしています。

働き方に関しても、多様性という意味でフルタイムが難しい人たちの採用も行っていますが、基本的には皆同じ時間帯で働いています。昔ながらのスタンダードな形に合わせてちょっとずつ良くしていこうという考え方です。

他には、会社の徒歩圏内に住むと家賃補助が出ます。実際に会社の近くに住む若手社員が多く、会社への帰属意識も高まりました。今時のエッジの効いた働き方に合わせることなく、本質的な職場環境を意識することで、結果的に離職率の低い会社をつくることができています。

#5 スキルの高さよりも「価値観」の一致

ナレッジコミュニケーションの価値観の画像

大変嬉しいことに、最近では知名度も高まり、様々な人から応募をいただけるようになりました。中にはスキルの高い人もたくさんいらっしゃいます。

そんな中で、私が最終的に大切にしていることは、ナレッジコミュニケーションのコアバリューや考え方に合う人かどうか、というところです。会社に入りたいという気持ちで来てくれる人ですので、考え方に合わせたお話をしてくださる事も多いですが、それでも本当に私たちの「価値観」とその人の「価値観」が合うのかを伺うようにしています。スキルはトレーニングで身につきますが、人の考え方や価値観を変えることはできません。

逆に、未経験の人でも会社の「価値観」に合う人であれば積極的に採用しています。今後も私たちと同じ想いを抱き、一緒に働きたいと思ってくださる人に出会える事を楽しみにしています!

  


ナレッジコミュニケーション奥沢 明をつくる10のキーワード

#クラウド #ロボット #AI #長く価値を提供 #ワクワク #変化に対応 #スーパーポジティブ #行動力 #体験 #新しい挑戦


株式会社ナレッジコミュニケーション

2008年11月設立。「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」を理念とし、ロボット・クラウド・AIの分野で今までにない付加価値を提供。

Amazon Web Services、Microsoft Azure等のクラウドサービスを企業に導入、導入後の運用保守も行う。

相対するお客さまの課題に対してクラウドを使ってどのように解決していくかをご提案し、数十あるクラウドのサービスを最適に利用するための設計や環境の構築、運用時のサポート業務等を行っている。


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